平成20年度決算審査

  • 2009/11/06(金) 00:00:00

今回は、なんだか小難しい表現ばかりになってしまいますが・・・

平成20年度決算が賛成多数で認定されました。道民税徴収取扱費問題に関しては、報道されているとおり、次期定例会において、決算審査特別委員会からの決議案が提出される予定となっています。

さて、昨日は各特別会計についても質疑が行われました。

私からは・・・
●給食費特別会計について、食材購入手法の詳細について確認。

 
 すべて毎月の入札制度を実施。肉・野菜・麺・豆腐などはすべて市内業者からの購入としている。冷凍食品等、市内業者での取り扱いが困難なものについては、市外業者から購入。主食・牛乳以外での市内業者購入比率は31.9%です。
 
※最近ではサラ貝カレーの提供など、地産地消を模索している登別市ですが、地産地消は、教育的効果や環境対策だけでなく、地元生産加工者、事業者の保護育成も目的となっています。経費削減の手法として、安易に市外大手業者からの購入に偏ることのないよう、提言しています。




●室蘭市との水道分水問題解消への取組みについて確認。

 約236万円でコンサルタント会社へ統計調査・各種手法の効果などについての検証を依頼。平成22年2月10日までに調査結果が報告される予定。

 慎重な検討をすすめている結果、当初予定していた、平成21年度中の結論が困難な状況となっている。

 道州制特区推進法施行令の改正に伴い、水道用水供給事業の事業認可、指導監督が厚生労働省から北海道知事に権限移譲となった。

 平成21年度中の分水解消は困難であり、猶予を欲しいと北海道知事に申し入れをして、返答を待っている。

 登別市からは様々な「想定案」をコンサルト会社に提示し、その評価を依頼している。その「想定案」については、室蘭市への提案をしていない段階なので、詳細についての情報提供は慎重に行いたい。 

※相手自治体のあることですから、慎重な対応が必要なことは理解できます。しかしながら、こちらから聴くまで、コンサルト会社への調査依頼やその中身、解消策提示の時期延長、北海道への申し入れなど、様々な情報が委員会などへも報告されていないことには違和感があります。

 分水解消は、浄水場や水道管などの整備計画に大きく影響します。企業会計の将来予測を明確にする上でも、「いつまでに分水解消を目指すのか」スケジュールをたてて取組むことを依頼しました。 

市民文化祭

  • 2009/11/04(水) 00:00:00

登別市功労者表彰・登別市表彰の表彰式に出席しました。同日に文化協会の表彰式も行われたようです。

受賞者の皆さま、誠におめでとうございます。

表彰された方の永年の努力や貢献は、表彰式だけで感謝を伝えられるものではないと思いますが、若手世代にとってもこれまでの軌跡が道しるべとなっていることに、感謝申し上げます。受賞者におかれては、あくまでも一つの区切りとして、これからも、更に街への貢献を続けていかれることをお願いいたします。

さて、最近、財政問題と絡んで、この授賞式のあり方や規模を見直すべきとの声が聞かれます。適切な実施・選考のあり方について適宜見直すことは必要だとは思いますが、私自身は授賞式そのものを無くすべきとの意見には反対です。

ただ単に、栄誉や名誉を形作るものが表彰ではなく、社会や街への貢献に感謝するものが表彰です。

社会や街を形作るに、様々な人の関わりがあり、そこに目立たない貢献があります。それを理解し合う“絆”が少なくなってきているから、表彰そのものに安易に異議を唱える方が増えてきているのかもしれません。



同時開催の市民文化祭も各地域を閲覧させていただきました。

登別婦人センターでは、婦人部の方々によるカレーやうどんの販売もあるので、お昼に行くと、ちょっとお得な感じです。

各展示物がすばらしかったのはもちろんですが、今回、生け花などが掲示板の前に展示されるに際して、掲示物がすべてキレイにはがされていました。

おかげで、作品が映えており、そのさりげない配慮には嬉しくなりますね。

らんこし米

  • 2009/11/01(日) 00:00:00

グリーンシード21の例会で、蘭越町へ行ってきました。

蘭越町の行財政再構築プラン(蘭越町総務課)や、自治体職員による自治体政策の着眼点(酪農大学教授 松本氏)、北海道における財政の現状(石狩支庁地域政策課主幹 阿部氏)などについての研修が主な内容でした。

実は、蘭越町に行くのは初めてです。ちょうど先日、登別室蘭JCの主催者側として、お招きした観光カリスマの小川原格氏からご紹介された、“iセンター”の現地も見たかったので、少し早目に現地に入って、町内をウロウロさせていただきました。

登別からは、留寿都・真狩・蘭越と車を走らせましたが、道々に売っている食糧資源の豊富さには驚きます。お店の方に聞いてみると、最近の傾向として、野菜の多様種販売、天然酵母パン、ジャム、燻製に人気が高くなっているそうです。

その点においては、後志のポテンシャルは高く、お隣としてはその動きを見逃せません。


ところで、蘭越町はお米どころで、新米が最盛期です。さっそく買って帰り、妻が漬け込んでくれたイクラと、これも買ってきた山芋をかけて戴きました。。。。

   うま〜〜い!

農地パトロール

  • 2009/10/28(水) 00:00:00

農業委員活動として、来馬地区を中心に市内の農地をまわり、耕作放棄地などを確認しました。

     


この農地パトロールは、耕作放棄地を確認して、その解消策を考えたり、食糧自給率を上げる政策へと反映することを目的に行われています。

国では、平成23年度までに国内の耕作放棄地全てを解消する方針もある中、農業委員による調査報告も求められており、今年から農業委員になった私も始めて参加しました。

私以外の農業委員の方は、みなさん酪農業に携わっている方ですから、「ここは○○さんの土地だから・・・」「確か、10年ぐらい前にこんなことがあった・・・」など、現地調査前から既に現状把握がある程度されていました。

さて、話は少し変わりますが、今回の調査を通じて、市内にも何ヶ所か“原野商法”に使われたと思われる土地があることを知りました。

60年代〜80年代が全盛だった悪徳商法の一つですが、所有者が再分化され、販売会社も行方知れずで、その後の土地開発に支障となる場合もあります。

色々な悪徳商法がある中で、未来の子ども達へも被害を残す商法には憤りをおぼえます。

音声読み取り

  • 2009/10/27(火) 00:00:00

“音声読み取りソフト”をご存知ですか?

私自身は、存在は知っていても実際に使用したことはありません。用途目的は色々ありますが、視覚に障がいのある方々にとってはOA機器操作になくてはならないものです。

ところが最近、「ブログを読み取れない」とのご意見を戴きました。私だけでなく、殆どのブログで、うまく読み取れないそうです。

早速調べてみると、読み取りソフト自体の改善も図られてはいるものの、ブログの文字読みとりや、表の読み取りは難しい場合が多いようです。

私が探した限りでは、“高知新聞”さんのように音声読み上げソフト対応ページを、別に立ち上げている場合が一番読みやすい印象でした。

出来るだけ多くの方に登別市の状況を報告させていただくためにと始めたブログですが、まだまだ課題がありそうです。

その点においては、“インターネット中継”をきっかけに、視覚に障がいのある方も議会を閲覧しやすくなったことは、一つの評価になるかもしれません。