視察

  • 2009/07/06(月) 00:00:00

明日から4日間、会派での視察研修に行ってまいります。

私の場合、基本的に研修は私費で参加していますが、年1回、会派での行政視察には「政務調査費」を使用しています。

今回は、精神保健福祉現場の先進・実態調査を軸としました。また、沖縄県・鹿児島県は戦時中の資料が多く残る地域でもありますので、時間の合間をみて、それらもできれば見てまいりたいと考えています。


< 調査項目 >

1.沖縄県(所在地:南風原町)  
●沖縄県立総合精神保健福祉センター
・センター概要
・うつ病外来の概要(治療プログラム、年齢性別構成など)
・企業、その他保健福祉機関などとの連携事例
・県下自殺者対策との関りについて


2.沖縄県西原町
●就労サポートセンターミラソル
・法人概要
・「ミラソル」施設概要
・就労支援プログラム概要
・利用者状況詳細(障がい種別、年齢性別構成、定着率、就労意向率など)
・職場実習の現地視察
・沖縄県下の障がい者就労の現況について

3.鹿児島県指宿市
●道の駅いぶすき PFI方式
・事業概要
・PFI方式導入までの経緯
・PFI方式導入による評価・課題
・現地視察

4.鹿児島県南九州市知覧町
●特攻記念開館・武家屋敷
・平和教育の現地視察

5.鹿児島県みなみさつま市
●南さつま子どもの家
・法人概要
・具体的な事業内容
<対象児童数(男女・年齢・支援内容比等)・職員体勢(配置数・資格名・業務内容等)等>
・事例
<不登校児支援・虐待被害児童に関する、家庭・学校・地域・自治体との関わり・不登校児支援・虐待被害児童に関する、支援プログラム等>
・社会的擁護を必要とする児童を取り巻く現況について
<必要とされる市町村自治体の支援とは何か等>
・その他

補正予算

  • 2009/07/04(土) 00:00:00

補正予算(年度途中で、当初の計画を修正した予算)審査を行いました。

私からは、国からの「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」を活用した事業を中心に質問しました。

今回は、同交付金合計1億7862万7千+国庫補助金1542万5千円を活用して、「緊急性の高い事業」「地元企業への経済対策となる事業」などを基準に事業の選定が行われました。



主な質問と答・・・・


「のぞみ園療育指導室整備事業費」交付金500万円

平成21年より大幅に利用者が増加。特に発達障がい等の児童が“疑い”含め大幅に増員されている。今後、個別訓練の必要性が高まっていることからも、指導室の整備を機に人員増を提案。人員配置については見直しをすすめるとともに、まずは臨時職員(保育士)が1名増員されます。

また、身体障がい児へのリハビリテーション機能をもった施設として整備された経緯から、デイルームが鏡張りになっており、発達障がい児童への情緒への働きかけが強く、過敏反応を起こしやすい点を指摘。今回の改修に併せて、撤去若しくは安全確保が図られることになりました(リハビリ設備はそのまま確保されています)。


「救命救助資器材整備事業費」交付金674万5千円

各種救命機器に加え、山菜採りによる行方不明者捜索時の装備(GPS・ゴーグル・皮手袋など)が購入されます。

当市は道内ワースト4位の行方不明者数ですので、改めて、遭難「防止」策の検討が必要と提言しています。


「デジタルテレビ購入事業費」交付金1300万4千+国庫補助金1298万9千円

小中学校・公民館へのテレビ購入費です。50インチのテレビ購入が検討されています。他委員からは、各個人電気店へ振り分けての発注を提言されていました。

私からは、無線LAN機能付にすることで、プロジェクター機能や、議会中継システムとの連動を提言しています。


「緊急誘客特別対策事業補助金」交付金1190万円

誘客対策の必要性は理解するものの、“経済危機対策臨時交付金”は一過性でスピードある効果が期待される経済対策が目的であることから、交付目的の性質が異なる点を指摘。

また、誘客のみに焦点をあてるのではなく、雇用情勢の悪化を分析し、労働者の雇用確保を図る施策展開の必要性を指摘。

補助金支出に際しては、市独自の費用対効果算出の必要性があること、支出後は中・長期ごとの事業報告を求める必要性があることを提言しています。

誘客対策の必要性は十分理解できますのが、今回の交付金よりむしろ、一般会計等での支出がより適切であったろうと捉えています。



でぃすかす

  • 2009/07/02(木) 00:00:00

議会フォーラムが終了したこともあり、議会だより“でぃすかす”の編集作業が始まっています。

委員長を務めさせていただく中で、会議の進行や事前準備、役割の割り振りなどに配慮が欠けてしまうことが多く、改めて「仕切り」の難しさを感じています。

それでも、登別市議会では編集委員に限らず、各関係議員が直接原稿を執筆することになっていますので、それらの協力があって担うことのできる仕事となります。

他自治体の議員に伺ってみると、「レイアウト〜執筆〜添削〜」そのすべてを議員が担っている議会は意外と少ないようです。

最近では、視察や研修に行くと必ず地元自治体の広報誌を貰ってきたり、広報誌編集の専門雑誌を見ることが習慣になってきました。

ところで、議会だよりについては、少しづつではありますが、紙面構成などを中心に変革を進めています。

本来は細かな議会情報を掲載することが好ましいのでしょうが、限られた紙面構成となれば、ある程度は情報を選定しなくてはなりません。内容をとるか、ビジュアルをとるかのバランスが難しいところです。

まずは、市民の方々に興味をもっていただくきっかけが“でぃすかす”になればと思います。

最後になりましたが、議会フォーラムでは、議会だよりに関するご意見もいくつかいただき、ありがとうございました。それらのご意見をもととした、変革を続けてまいります。

農業委員会

  • 2009/07/01(水) 00:00:00

農業委員会総会に出席。「登別市農業委員活動計画」について承認しました。

主な内容は認定農業者等担い手育成、農地の利用集積促進、違反転用の防止パトロールの実施などです。

認定農業者は、税制優遇や国等の事業利用(交付金の申請など)ができます。対象は、個人・法人を問いませんが、実質的には小・中規模農業従事者の支援が中心となっているようです。

北海道全体においては、肉牛を中心に大型投資を行う法人の進出が続いています。そのすべてが否定されるものではありませんが、当市のように農業従事者・用地が限られている地域においては、離農を招く要因の一つになる可能性もあり、注意が必要です。


少し、話がずれますが、「農業者年金」は平成13年に破綻し、現在は賦課方式から積立方式になっています。

農業従事者が激減し、人口バランスが崩れたことが破綻した大きな原因でしょうが、明らかに個人経営の農業担い手が不足するであろう時代変容の中で、国策による保護が出来なかったのか疑問があります。

公平性が求められることでもありますが、日本において第1次産業の衰退を招くことは、国力を損なうことだと私は考えています。「金融」の弱さを痛感した時勢を受けて、1次産業の将来性を高める政治が必要ではないでしょうか。

酪農家でもある農業委員の方から、「手間隙で言えば、乳牛は大変。それでもやめないのは、性に合ってるからだろうな。好きなんだ。」との言葉をいただきました。この言葉を大切に、約2年の農業委員活動の中で、いずれは市議会での提言が出来るよう、充実させていきたいとの想いを新たにしました。


御礼

  • 2009/06/29(月) 08:31:13

第3回議会フォーラムが終了いたしました。お忙しい中、御参加くださった方々にお礼申し上げます。当日参加できなかった方からも、わざわざご連絡をいただきました。さらに、先日のブログ記事にもコメントを下さった方もおり、大変嬉しく思っています。

色々なご意見は、議会全体としてはもちろんのこと、私自身の議員活動にも反映して参りますので、引き続きのご意見をよろしくお願いいたします。

ところで、自身のブログを読み返してみると、反省ばかりですね。反省するのは良いとしても、あまりポジティブにはならないように気をつけて参ります。



さて、今週末はたくさんのイベントがありました。

●登別温泉「鬼の台所市」

温泉商店街若手による、初めての試みです。良い天気なこともあり、沢山の方が来場されていました。物産には、地元名産品が並べられ、「たこん棒」はじめ、新たな名産品の予感です。

ちなみ私は「加藤菓子舗」のよもぎ餅が大好きです!

          「地獄の鬼卵」

●鷲別神社祭

 こちらの神社は「鯨明神」とも呼ばれ、明治時代に鯨漁で得た利益で建てられました。室蘭八幡宮と同じですね。

議会フォーラムの参加者の方からのお知らせもあり、訪ねてみました。

初めて知りましたが、こちらには、約90年前の鯨の骨が祭ってありました。なんとも趣のある神社ですが、さらに岬へ上がっていく道々にも自然や遺跡などの見所がたくさんある場所です。

          「鯨の骨」

●登別明日中等教育学校文化祭

 少し、顔を出してみました。展示物がたくさんあるのかと思っていましたが、むしろ発表物が主体のようです。

私が訪ねたときはHR合唱でしたが、前日には個人発表(ダンス・空手・独奏ななど)の発表もありました。個人発表では、募集が多すぎてオーディションで決めるそうです。

展示物よりも発表が多いと、生徒も大変ですが、教師の方々も大変でしょうね。

          「黒板アート?」

      










●レラカムイ合宿 ファン・市民交流イベント

北海道初のプロバスケットボールチーム・レラカムイ北海道の選手らが23日から、日本工学院の体育館で今日まで合宿をしています。

最終日前日の昨日は、市民との交流の機会がありました。写真は取れませんでしたが、ウチの子ども達は「おっきいねぇ〜・・・」との感想。

レラカムイ後援活動には同期議員も熱心に係わっていますので、私も応援しています!選手の皆様、来年も是非お越し下さい!お待ちしています。

●「事業仕分け」傍聴

市の事業については、市民の方々を中心に「必要・不必要」の仕分けが初めて行われました。事業仕分けは<リンク→>「構想日本」から提案された手法です。
まだ、他にもウロウロとしていた週末でした。

だらだらと書き連ねてしまいましたが、つまり、「登別市には、色々と見所があるんですよ。」と、言いたかったのです。。。。。